研究成果・刊行物
文化誌「近江学」
近江学研究所では、近江固有の文化資源を多角的な視点で掘り起こし、それぞれの分野の専門家・研究者が検証し、研究を深めています。その研究成果発信の中心が文化誌「近江学」の発刊です。
研究者による論考だけでなく、エッセイやインタビュー記事などの企画に加え、近江の魅力を伝える美しい写真やイラストをふんだんに使用して、芸術大学の特性を生かした読みやすく美しい編集を心がけています。
近江文化を深く理解すること、近江の見どころを広く認知できる内容となっています。
文化誌『近江学』Instagram
@bunkashi_omigaku
成安造形大学 附属近江学研究所 紀要
成安造形大学附属近江学研究所紀要 第10号/令和3(2021)年3月25日発行
成安造形大学附属近江学研究所紀要 第11号/令和4(2022)年3月25日発行
成安造形大学附属近江学研究所紀要 第12号/令和5(2023)年3月25日発行
成安造形大学附属近江学研究所紀要 第13号/令和6(2024)年3月25日発行
オンライン ISSN 2435-4279
冊子版 ISSN 2186-6937 (第1号-第8号)
仰木ふるさとカルタ・仰木ふるさと物語
研究プロジェクト「里山~水と暮らし」第 2 期
生活文化の聞き取り調査、及び、仰木ふるさとカルタ制作の研究成果
「仰木ふるさとカルタ」
成安造形大学の地元 1150 年続く集落「仰木」のおじいちゃん・おばあちゃんの思い出を学生とともに聞き取りカルタにしました。学生たちが描いた温かいイラストと読み札から一昔前の里山の暮らしを伝えます。
成安造形大学附属近江学研究所にて貸出、販売しています。
3,080 円(税込)
「仰木ふるさと物語」
仰木ふるさとカルタ制作のもとになった五感体験アンケート全返答分を掲載した冊子。里山仰木の昔ながらの暮らしが生の声で語られています。
成安造形大学附属近江学研究所にて販売しています。
1,000 円(税込)