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人・自然・交わり 今森光彦里山写真展 開催中!

By |2013-06-11T09:46:56+09:002013年6月11日|おうみブログ, お知らせ, イベント|

成安造形大学の、【キャンパスが美術館】では、5月18日~6月16日までSEIAN ARTS ATENTION vol.4「RELATION」を開催しています。会期中は、学内にある12のギャラリー全てで展覧会が企画されています。 今回のSEIAN ARTS ATENTION vol.4「RELATION」にて、本研究所がプロデュースの企画展『人・自然・交わり 今森光彦里山写真展』を「スパイラルギャラリー」で開催しています。 展覧会では、今森光彦氏の写真集「里山物語」に収録された琵琶湖周辺の里山の風景を含む写真作品5点と、ライフワークとする「萌木の国プロジェクト」の紹介パネルを展示しています。 同時開催で、本研究所の5年間の活動もパネル展示しています。 今年完成した「仰木ふるさとカルタ」も展示。 多様な生物を育む豊かな自然とそこに暮らす人々が幸せに共生する理想郷をじっくりとご鑑賞ください。 その他のギャラリーの展覧会も是非ご高覧ください。 在学生、卒業生、教員、作家のアートに触れる絶好の機会となっています! 会期中は様々なイベント・ワークショップも企画しています。 SEIAN ARTS ATENTION vol.4「RELATION」の詳しい内容はこちらから

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ホームカミングデーにてホームタウンバザール開催しました!

By |2013-05-20T16:31:43+09:002013年5月20日|おうみブログ, お知らせ, イベント, 研究活動 : 里山〜「水と暮らし」第2期, 近江学研究所の活動の進捗, 過去の研究活動(近江学研究所)|

5月18日(土)、成安造形大学創立20周年を記念して、ホームカミングデーが開催されました。 20年間の卒業生、成安短大の卒業生、教職員OBOG、近隣の皆さんが集まり、 芝生広場・カフェテリア結を舞台に一日を過ごしました。 附属近江学研究所では、これまでの地元地域とのかかわりを知っていただこうと ホームタウンバザールと称して、お店やワークショップを開催しました。 まずは、仰木地区の「仰木ふれあい青空市」を特別開店。 [...]

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仰木学区文化祭にて研究プロジェクトの展示をしています!

By |2012-11-02T17:42:01+09:002012年11月2日|おうみブログ, お知らせ, イベント|

11月2日(金)~3日(土)と大津市仰木学区文化祭(主催:仰木学区文化協会)が 大津市太鼓会館にて開催しています。 近江学研究所では、本年度 仰木(上仰木地区など)にて行なった 近江学研究プロジェクト「里山〜水と暮らし」の「仰木カルタ制作」や、 「八王寺山の家自力建設プロジェクト」の成果をまとめ、ポスター展示しました。 日頃、研究活動で一方ならぬご協力をいただいている仰木の方々に、 仰木でどのような活動がされているのか、 地域に広く公開できる機会をいただくことができました。 仰木学区文化協会、仰木市民センターの皆様ありがとうございました。 会場には、様々な仰木ならではの作品も飾られています。 [...]

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近江学研究第3期「八王寺山の家・自力建設プロジェクト」始動!

By |2022-03-15T16:52:44+09:002012年5月22日|おうみブログ, お知らせ, 研究プロジェクト|

自力建設の舞台となる八王寺山全景 撮影:永江弘之 本研究所で2010年から3ケ年計画で取り組んでいる近江学研究「里山~水と暮らし」。 大津市仰木地域をフィールドに、大学教員が研究員を務め、学生と共に調査・研究を進めています。 これまでは、 2010年 第1期は、棚田での水利用についての調査、 築150年の民家の水利用や植生・信仰についての実測・聞き取り調査を行いました。 2011年 第2期は、仰木の生活文化の聞き取り調査と、 それをもとに「仰木ふるさとカルタ」をつくるプロジェクトを行ってきました。 [...]

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京都新聞@キャンパス記事に学生が制作した記事が掲載されました!

By |2012-05-07T15:26:32+09:002012年5月7日|おうみブログ, お知らせ, イベント|

昨年度から取材や記事づくりに取り組んできた京都新聞@キャンパスの記事が5月2日夕刊に掲載されました! 京都新聞@キャンパスとは、京都新聞夕刊で今年の6月頃からスタートした企画で、 夕刊の見開き二面を各大学の「大学生が」取材・構成・執筆するというものです。 取り組んだ学生は、昨年度から大学の隣接する仰木地域での研究活動に参加する12名です。 2月より稲庭記者にレクチャーを受け、メンバーみんなで記事内容を考案し、取材を進めてきました。 先日は、京都新聞本社にも伺い、レイアウト担当のデスクの方々と面談し、学生たちが作りたい紙面について 打ち合わせをするなど、コツコツ進めてきました。 [...]

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京都新聞「湖国探研-8」に永江研究員が掲載されました!

By |2012-04-13T13:20:41+09:002012年4月13日|おうみブログ, お知らせ, イベント|

本学のイラストレーション領域准教授であり、風景画家でもあり、 近江学研究所研究員として昨年度より「仰木ふるさとカルタ」制作の研究活動をされている永江弘之先生が、 「湖国探研」という滋賀の研究者を取り上げたシリーズの記事に掲載されました。 先生が仰木地域への暮らしへの考えや、研究活動へのやまなざしがわかる素敵な記事となっています。 ぜひ、ご一読ください。 2月27日朝刊 記事画像

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京都新聞@キャンパス編集会議

By |2012-02-09T17:27:08+09:002012年2月9日|おうみブログ, お知らせ|

今日は、近江学研究活動として「仰木ふるさとカルタ」制作取り組む学生研究スタッフのみなさんが 京都新聞@キャンパスの記事づくりのためのミーティングを行いました。 この半年間 仰木地域に入って出会った人や出来事や見聞きしたことなどから、 「これ!」ということをみんなで出し合って、記事の内容を決めていきました。 たくさんのアイデアがあつまり、どの話題をメインにするのか選ぶのが大変そう。 ですが、伝いたいテーマは皆一致で決まったようです。 テーマの発表は紙面をみてのお楽しみ、ということで伏せておきますが、 来月には、仰木のお味噌づくりや、人物インタビューを進めていきます! また、ご報告します。

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近江学研究活動で京都新聞の記事作りに取り組みます!

By |2012-02-02T14:59:39+09:002012年2月2日|おうみブログ, お知らせ, フィールドワーク|

近江学研究所で2010年度から取り組んでいる「里山~水と暮らし」研究活動は、現在2期目を迎えています。 本学がある仰木の里ニュータウンに隣接する1000年以上の歴史がある仰木という農村地域に入り、 「生活文化の聞き取り調査」をもとに「仰木ふるさとカルタ」を制作する研究・制作を進めています。 その活動には学生研究スタッフが関わっています。 13名のイラストクラスや住環境デザインクラスの学生が、意欲的に地域の中に入り込み、地元の老人クラブのみなさんと顔をつき合わせながら調査を行っています。 そして、この度、 その学生研究スタッフが京都新聞の夕刊@キャンパスに取り組むことになりました! 京都新聞@キャンパスとは、京都新聞夕刊で今年の6月頃からスタートした企画で、 夕刊の見開き二面を各大学の「大学生が」取材・構成・執筆するというものです。 昨日、京都新聞の稲庭さんに来ていただき、この取り組みについてレクチャーを受けました。 [...]

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「仰木のくらしワークショップ『食』」が開催されました。

By |2011-11-14T10:29:57+09:002011年11月14日|お知らせ|

11月12日(土)、【キャンパスが美術館】ライトギャラリーで開催中の「仰木  水と記憶のコスモロジー展」の関連企画として「仰木のくらしワークショップ『食』」が開催されました。 ワークショップは大きく3部に構成され、11:30から「ふれあい青空市」、13:00から「食文化聞き取りワークショップ」、14:30から「納豆餅づくり」とかたちを変えながら仰木の「食」をテーマとして行われました。 「ふれあい朝市」では、毎週日曜日に仰木で開催されている青空市を招待して、学内で朝採り野菜や棚田の新米、棚田の酒米でつくった地酒などが販売されました。地域の方やこの日行われた近江学研究所の公開講座に参加された方々で賑わいました。 「食文化聞き取りワークショップ」では、現在近江学研究所の研究活動として取り組んでいる「仰木ふるさとカルタ」制作プロジェクト(担当:永江弘之研究員、大岩剛一研究員、大原歩近江学研究所職員、加藤賢治研究員)の学生が、仰木学区老人クラブ連合会の方々を招いて聞き取りを行いました。今回は特に「食」をテーマとしましたので、懐かしい食べ物の話がたくさん出てきました。特に蜂の巣を見つけて蜂の子(蜂の幼虫)を採り、炊き込みご飯として調理した「蜂の子ご飯」の話や、スノウという12月に行われる祭礼の時に作られる納豆餅の話など興味深い話をたくさん聞くことができ、学生たちは必死でメモをとっていました。 「納豆餅づくり」では、実際に仰木でとれたもち米で、お餅つきをして納豆餅をつくり、聞き取りの参加者や、一般参加者に振舞われました。もちろん納豆は自家製。スーパーで販売されている納豆とは違い、ほろ苦く独特の風味があり、それを挟んだ納豆餅は想像と異なりおいしいお餅でした。 好天にも恵まれ、良いかたちで地元仰木の方々と学生たちの触れ合いの場がつくれました。「仰木ふるさとカルタ」の制作はまだまだ途中です。完成が非常に楽しみですが、完成したときにはまたこのような触れ合いの場で発表報告会を開催したいと思います。 報告:近江学研究所研究員 加藤賢治

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近江学展覧会 関連企画「仰木のくらしワークショップ―食―」開催します!

By |2011-11-10T18:05:35+09:002011年11月10日|おうみブログ, お知らせ, イベント|

現在開催している「仰木 水と記憶のコスモロジー」展の関連企画のワークショップのお知らせです。 近江学研究所が主催する研究活動「里山 水と暮らし 生活文化の聞き取り調査 および 仰木ふるさとカルタ制作」の公開ワークショップを行います。 1000年つづく里山のくらしの中で生まれてきた「食」をテーマに、 学生研究スタッフが中心となって、「仰木の食文化」の魅力を探ります。 ぜひ、学生たちが学ぶ姿、また地元地域の豊かさに触れにお越しください。 日時: 2011年11月12日(土) 11:30~16:00   会場: 成安造形大学 G棟 ライトギャラリー前 [...]

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