研究紀要「近江学」第2号 今回も読みやすく楽しんでいただけるような紀要を目指しました。
各書店で販売しています。ぜひご一読ください。
研究紀要「近江学」第２号の内容と執筆者
・【自然レポート】 水のある風景
今森光彦（写真家）
・近江の山の文化史
木村至宏（近江学研究所 所長）
・【近江の宗教】 比叡山三塔諸堂の成立と発展
武覚超（叡山学院教授）
・【近江の民俗】 民俗伝承の「危機」と民俗学
米田実（日本民俗学会 会員）
・【近江の歴史】 「土田庄田地注文」からみた安吉勝氏
大橋信弥（滋賀県立安土城考古博物館 学芸課長）
・【近江の美術】 信楽焼の概説
大槻倫子（滋賀県立陶芸の森 主任学芸員）
・【インタビュー】 近江を語る
今関信子（児童文学作家）
・【対談】 酒蔵‐命の酒のふるさと
上原忠雄、美重子、績（いさお）×大岩剛一〈編〉（成安造形大学 教授）
イラストレーション：蔭山歩（成安造形大学 非常勤講師）
・講座[近江学]
・[近江学研究所]概要
・執筆者紹介
定価 1,890円（税込）
発売元 サンライズ出版
ISBN978-4-88325-405-7
※2010年度近江学フォーラム会員には無料で差し上げます 詳しくはこちらを