おうみブログ

近江学研究所研究員が、近江にまつわるさまざまな情報を発信するブログです。

お知らせ

「市川信也 写真展」開催

「市川 信也 写真展 MOTHER LAKE -琵琶湖をめぐる想い-」が成安造形大学ギャラリーアートサイトにて
5月8日(金)~5月22日(金)に開催されます。ぜひご高覧下さい。
詳しくはこちらをご覧ください

市川 信也 写真展 MOTHER LAKE -琵琶湖をめぐる想い-
会期:2009年5月8日(金)~5月22日(金)
時間:12:00~18:00 日曜休館
会場:成安造形大学 ギャラリーアートサイト

主催:成安造形大学
後援:財団法人 滋賀県文化振興事業団、附属近江学研究所
企画:辻 喜代治(成安造形大学 芸術文化デザインクラス教授/附属近江学研究所 研究員)

2009-05-08T09:00:38+09:002009年5月8日|お知らせ|

近江学研究所ロゴマーク完成

近江学研究所のロゴマークが完成しました!

~ロゴマーク制作への取り組みの経緯~
2008年度に本学で行われた授業「プロジェクト演習」の受講生に、近江学研究所のロゴマークを課題として制作してもらいました。数多くの素晴らしいデザインが提出され、提出された作品の中から選考を行いました。デザイン・制作意図などを考慮し、このロゴマークに決定いたしました。

~制作者(本学グラフィックデザインクラス3年生)のメッセージ~ 
このロゴマークは、近江学研究所の「近江固有の風土・文化を検証し、未来につながる新しい価値観を創造する」という理念を元に制作しました。ロゴマークの形は、中心にあるアルファベットの「O」という文字、それを包む琵琶湖、さらにその外側の琵琶湖を包み込む水滴という構成になっています。これらが表す意味は、マークの中心にある近江学研究所が、近江を深く探求する場であるということ。そして、それを包む琵琶湖は近江を象徴するものであり、その豊かな自然は、水一滴一滴の恵みから育まれているということです。私がこのロゴマークを制作する上で重点を置いたのは、近江の美しい自然の輝きを形にするということです。これを通して、近江学研究所について少しでも多くの人に興味を持って頂ければ幸いです。

2009-03-16T16:15:28+09:002009年3月16日|お知らせ, 近江学フォーラム|

カレンダー ’ 近江を描く ’ 頒布はじめました

’ 近江を描く ’ は、近江学フォーラムの会員特典(無料)です。
永江弘之(成安造形大学デザイン科准教授/近江学研究所研究員)の手による、近江の風景画や、近江の風景にインスパイアーされて描いた幻視風景画など、表紙を加えて13葉の(+作品解説と画家プロフィール 計15葉)の卓上カレンダーです。


                カレンダー表紙「春のみちばた(大津市仰木)」

近江学フォーラムの会員も100名を超えるみなさまにご登録いただき、4月からの始動に身が引き締まる思いです。

近江学フォーラムの会員募集(年度会員制)は随時行っております。 詳しくはこちらをご覧ください。

卓上カレンダー

卓上カレンダー

近江学フォーラム会員募集開始!

近江学研究所では、2009年4月に設立する「近江学フォーラム」の会員募集を開始しました。
滋賀県(近江)の持つ豊かな自然と歴史、文化に対し、興味・関心のある方、ご自身の持っている知識や見聞を深めたい、広げたいとお考えの方は、是非会員にお申込ください。お待ちしています。
2009年度会員募集期間は、2008年12月1日から2009年2月28日です。
 
 
>> 詳しくはこちらをご覧ください

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