おうみブログ
近江学研究所研究員が、近江にまつわるさまざまな情報を発信するブログです。
お知らせ
近江学研究所研究員が、近江にまつわるさまざまな情報を発信するブログです。
お知らせ
淡海の夢2024 堅田・湖族の郷写生会
お申込みの皆さま
本日(10/12)の写生会は、予定通り開催いたします。
熱中症対策および日かげでの寒さ対策に十分ご留意いただき、
ご参加くださいますようお願い申し上げます。
どうぞお気をつけてお越しください。
成安造形大学附属近江学研究所 10月12日(土)7:15
近江学フォーラムの会報誌で、フォーラム会員及び文化施設等にも配布しております近江通信紙Vol.31内の表記に誤りがございました。
深くお詫び申し上げますとともに,下記の通り訂正させていただきます。
●該当箇所:2⾴、「3拠点生活のすゝめ 」の執筆者名
【誤】三宅 正治
↓
【正】三宅 正浩
淡海の夢2024 仰木・棚田里山写生会
お申込みの皆さま
本日(5/18)の写生会は、予定通り開催いたします。
気温が高くなることが予想されますので、
熱中症対策に十分ご留意いただき、
ご参加くださいますようお願い申し上げます。
どうぞお気をつけてお越しください。
成安造形大学附属近江学研究所 5月18日(土)7:15
高島市より4月7日(日)に開催される公開講座のご案内がありましたのご紹介します。
本研究所で4月27日(土)に開催する特別公開座「コモンの再生」と関連するテーマの講座です。当日参加も可能とのことですので、ぜひご参加ください。
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〈コモン〉の「自治」をとりもどす―滋賀の里山・たかしまのくらしから考える―
持続可能な世界に向けて地域共同体の自治の歴史に学ぶことを趣旨とした講座を開催します。
破壊された、あるいは、私たちが自ら破壊してしまった「コモン(社会の富)」をどのように再生するか、高島の村落共同体のいとなみに学びながら、市民や地域共同体による「コモン」の管理、地元の言葉で言えば「守(も)り」を、 どのように再構築し、風土に根ざしたゆるがぬ暮らしを創造していくか、 といったことについて、考えたいと思います。
日 時:4月7日(日曜日)13時~16時(予定)
場 所:安曇川公民館(高島市安曇川町田中89番地)
講 師:斎藤 幸平 さん(東京大学准教授/経済思想家)
内 容 : 講演およびディスカッション
その他:参加費無料
参加の方は、事前申し込みが必要です。
お申し込みは、高島市社会教育課までご連絡ください。
(電話)0740-25-8561
成安造形大学附属近江学研究所設立15周年記念事業「近江学の日」
開催日 2024年4月27日(土)
成安造形大学附属近江学研究所は、2008年4月に発足し2023年に開設15周年を迎えました。
本研究所では、近江固有の文化・風土を深く検証する学問「近江学」を主唱し、地域が内包する「豊かさ」を掘り下げ、未来社会に生かせる普遍的な価値観を見出すこと、そしてそれらを芸術の持つ創造精神と結びつけ、新たな可能性を探求しようと活動を続けてきました。
このたび、設立15周年を記念して、「近江学」の魅力を感じていただける様々なイベントを開催いたします。
お子様から大人の方まで、みなさまのご参加をお待ちしています。
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①特別公開講座
演題 「コモンの再生」
時間 14:00-15:30(13:30受付開始)
講師 内田 樹 氏(凱風館 館長・神戸女学院大学 名誉教授)
会場 成安造形大学 聚英館3階 聚英ホール
対象 中学生以上
定員 180名
受講料 500円(要申込)
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②ワークショップ
「大津絵って何?近江和紙とスタンプでオリジナルのお札をつくる」
時間 11:00-12:30(10:30受付開始)
講師 山田真実氏(成安造形大学 地域実践領域 助教)
会場 成安造形大学 I棟 プレゼンルーム
対象 小学生以上
定員 20名
受講料 無料(要申込)
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③展覧会&ギャラリーガイド
展覧会名「MUSUBU地図からみる未来のかたち」
会期 4月25日(木)-5月11日(土)(4月28日-5月6日は休館)
時間 11:00-17:00 入場無料・申込不要
会場 ギャラリーアートサイト(I棟1階)
内容
滋賀県琵琶湖環境科学研究センターと本学地域実践領域、附属近江学研究所が共創した作品「MUSUBU地図」は、滋賀の地を様々な視点から捉えた要素の地図を重ね合わせ、それらの特徴を元に背景を読み解いていく共創マップです。2015年に本学近江学研究所の取り組みとしてスタートし、今もなお新たな地図を制作し続けています。MUSUBU地図からどのような未来社会のかたちがみえてくるでしょうか。
〇ギャラリーガイド
日時 4月27日(土)15:40-16:15 参加無料・申込不要
ガイド 石川 亮(成安造形大学准教授・附属近江学研究所研究員)
会場 成安造形大学 聚英館3階 聚英ホール、I棟1階 ギャラリーアートサイト
内容
展覧会「MUSUBU地図からみる未来のかたち」の関連企画。「MUSUBU地図」の発案・企画者である石川亮研究員が、聚英ホールにて展示作品についての解説を行います。その後、ギャラリーアートサイトに移動し石川研究員のガイドのもと自由に作品を鑑賞していただきます。
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④近江学研究員との交流イベント
タイトル 「話そう!近江学」
時間 16:30-17:45(16:15開場) 参加無料・申込不要
会場 成安造形大学 コミュニティスペース「結」
内容
近江学研究所の研究員との交流イベント。研究員それぞれが自己紹介を兼ねて自身の研究分野と近江学の関わりについてお話するほか、研究員との歓談タイムもあります。ドリンク等をご用意していますので、ぜひお気軽にご参加いただき、研究員とのひとときをお楽しみください。
このたび、近江学研究所では、初年度から発刊してまいりました文化誌『近江学』第15号(特集 惣 はじまりのコミュニティ)を出版いたしました。本書は、本研究所が今年度から取り組んでいる3ヵ年の研究プロジェクト「近江のコミュニティ『惣(そう)・座・講』研究プロジェクト」の1年目、「惣」をテーマにした研究活動の成果をまとめた一冊です。ぜひご覧ください。
文化誌「近江学」第15号
<概要>
特集テーマは「惣 はじまりのコミュニティ」。-「堅田図」に描かれた琵琶湖岸の集落景観と人々の暮らしの姿、山の利用権をめぐる争論において神前で熱した鉄斧を握って勝利した村代表を顕彰する記念碑、琵琶湖の有人島・沖島や比良山麓の大津市守山地区における新旧住民の交流による新たなコミュニティの創出など、地縁コミュニティの歴史と現状を考える。
<目次>
惣・座・講研究―禍の経験から惣へ― | 加藤賢治、石川亮 |
旧瑞峯院方丈襖絵 「堅田図」にみる中世堅田の暮らし | 小嵜善通、和田光生 |
近江の「惣」―堅田惣荘と金森寺内町― | 草野顕之 |
惣―私たちの公― | 水本邦彦 |
近江の惣村 | 水野章二 |
水・山と暮らす―近江における近世の村落 | 東 幸代 |
人と自然が織りなすコミュニティ | 今森光彦 |
犬上川、川上と川下のコミュニティ | 石川 亮 |
大津市守山地区の自主防災をもとにつながるコミュニティ | 深町加津枝、大原歩 |
沖島の新しい波、新しい風 | 田口真太郎 |
エン景―遠/縁 | 真下武久 |
地蔵盆と野神祭り 大津市今堅田一丁目の伝統的な地縁コミュニティの現状 | 加藤賢治 |
惣的な結合 | 木村至宏 |
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発行 成安造形大学附属近江学研究所 〒520-0248滋賀県大津市仰木の里東4丁目3-1
発行人 小嵜 善通
編集長 小嵜 善通
デザイン 塩谷 啓悟 http://shiotanikeigo.com/
編集 玉置 慎輔
校正 岸田 幸治(サンライズ出版株式会社)
印刷 宮川印刷株式会社
発売元 サンライズ出版株式会社 〒522-0004滋賀県彦根市鳥居本町655-1 TEL 0749-22-0627
発行部数 1,200部
定価 1,800円+税
ISBN SBN978-4-88325-804-8 C1402
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今年で20回目の開催を迎える「淡海の夢2023風景展」。
この展覧会は、滋賀(近江)の魅力あふれる風景を表現した作品を
一般の方から公募し、ご応募いただいたみなさまの絵画や写真作品を展示しています。
今年も風景画の魅力がつまった43作品が集まりました。
ぜひ、ご高覧ください。
【展覧会概要】
棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2023風景展
会期 11月27日(月)~12月9日(土)
時間 11:00~17:00
会場 成安造形大学【キャンパスが美術館】ギャラリーアートサイト
休館日 日曜
入場無料
●同時開催 淡海の夢 風景展 20回記念作品展
「淡海の夢 風景展」20回目の開催を記念して、本展に関わりの深いアーティストによる作品展を開催します。
それぞれの作家がそれぞれの視点で描く近江の魅力的な風景に出会うことができる展覧会です。
《出展作家》ブライアン・ウイリアムズ|西久松吉雄|待井健一|北村美佳|服部由空|永江弘之
《会場》成安造形大学【キャンパスが美術館】ギャラリーウインドウ
※会期・時間・休館日等は「淡海の夢2023風景展」と同様
●関連企画 アーティストトーク
12月9日(土)第1部 13:30-14:20|第2部 14:30-16:30 参加無料・事前申込不要
会場 I棟1階プレゼンルーム(アートサイト横教室)
第1部は、「淡海の夢 風景展」20回目の開催を記念して、風景画家のブライアン・ウイリアムズ氏と企画者の永江弘之によるトークショーを開催します。長年、近江の風景を見つめ、描き続けてこられた二人が近江の風景や風景画の魅力について語り合います。
第2部は、永江弘之が風景写生の醍醐味や公募展に寄せられた展示作品について語ります。
ご興味のある方は是非ご参加ください。入場無料です。
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企画・監修/永江弘之(ながえひろゆき)(成安造形大学教授)
協賛/株式会社クサカベ、ホルベイン画材株式会社
主催/成安造形大学附属近江学研究所
問合せ 成安造形大学附属近江学研究所 077-574-2118
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出品作品43作品
一般公募作品 42点 (全応募者の作品を展示)
賛助作品 1点
【受賞作品】50音順
近江学研究所所長賞 1点
黛 福信 「置き去り舟のある湖畔Ⅰ」
ブライアン・ウィリアムズ賞 1点
岩本 典章「一日の始まり」
クサカベ賞 5点
加地 篤 「琵琶湖が見える」
木村 葵 「堅田港にて」
平岡 正己「キャンパスから湖西線」
深尾 ジャネット メイ「Carry On!(そのまま頑張り続けてくれ)」
溝辺 行雄「渓流坂本」
ホルベイン賞 5点
砂田 智司「新緑の余呉湖」
瀧本 小春「おとせの浜」
徳山 綾子「秋の唄」
藤野 博 「夕暮」
YU MEILIN「夏の片隅に」
第14回近江学フォーラム現地研修「紫式部ゆかりの古刹 石山寺を歩く」に
お申込みのフォーラム会員のみなさま
本日(10/28)の現地研修は、予定通り開催いたします。
ご体調や気温の変化に十分ご留意いただき、
ご参加くださいますようお願い申し上げます。
どうぞお気をつけてお越しください。
成安造形大学附属近江学研究所 10月28日(土)7:15
淡海の夢2023写生会 近江八幡・八幡堀と城下町写生会
お申込みの皆さま
本日(10/14)の写生会は、予定通り開催いたします。
マスクの着用は各自でご判断いただき、
発熱等の症状のある方や体調の優れない方は参加をお控えください。
また、暑さ寒さ対策に十分ご留意いただき、
ご参加くださいますようお願い申し上げます。
どうぞお気をつけてお越しください。
成安造形大学附属近江学研究所 10月14日(土)7:15