おうみブログ
近江学研究所研究員が、近江にまつわるさまざまな情報を発信するブログです。
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『滋賀「地理・地名・地図」の謎』
浮御堂を眺める場所で
漁業会館前にて、朝のレクチャー
永江研究員も午前中は制作していました
今年は出島灯台の付近が人気スポットでした
講師の待井健一先生
11月2日(日)、近江の魅力ある祭りが大津に集結します!
滋賀県には、一年中多種多様なな祭りが各地域で執り行われています。五穀豊穣への祈念と感謝、自然や神への畏敬、地域の安寧などを込めて、地域それぞれの形の祭りが生まれました。
今年、その中から長浜曳山祭り、東近江大凧まつり、八幡祭り、日吉山王祭、大津祭、近江八幡・篠田の花火、左義長まつりの8つの祭りが一堂に会します。
それぞれの祭の「お囃子」「太鼓」などの音、神輿・太鼓・左義長・大凧などの造形物、松明の灯り、大花火などの火など、まつりを実際に見ること、体験することができます。
そして、本研究所の木村至宏所長が基調講演「魅力ある近江の祭り」を講演します。
近江の各地で伝統として引き継がれてきた多彩な祭りの持つ魅力について語ります。
ぜひ、貴重な機会ですので足を運んでみてください。
「近江のまつりフォーラム」チラシダウンロード>>>こちらから
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近江のまつりフォーラム2014 in大津
<基調講演>
木村至宏 氏(成安造形大学附属近江学研究所 所長)
「魅力ある近江の祭り」
平成26年11月2日(日)
時間 13:30~14:30
会場 大津市民会館 小ホール
滋賀県大津市島の関14-1 電話:077-525-1234
・大津駅 徒歩10分
・京阪石坂線 島ノ関駅 徒歩3分
定員 200名
申込不要・無料
※お車でのご来場は固くお断りしております。ご来場の際には、公共交通機関のご利用をお願いします。
主催:近江のまつりフォーラム実行委員会
お問合せ先:NPO法人 大津祭曳山連盟 077-525-0505
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近江のまつりフォーラム2014 in大津
平成26年11月2日(日)
時間 11:00~19:00
開催場所 なぎさ公園おまつり広場、大津市民会館
■野外ステージ(なぎさ公園おまつり広場)
11:00 開会式
大津祭囃子、八幡祭り大太鼓の実演、長浜曳山祭シャギリ演奏、三番叟
14:45~ 八幡祭り大太鼓、大津祭囃子およびからくり、長浜曳山祭シャギリ演奏
16:15~16:45 大津祭囃子および長浜曳山祭シャギリ 子ども体験
18:45~18:55 閉会式
■野外展示
13:00 八幡祭り大太鼓の実演
11:00~18:00 日吉山王祭の神輿、八幡祭りの大太鼓、左義長実物展示
18:00~18:45 松明のあかり
18:55~19:00 フィナーレ篠田の花火「ナイアガラの滝」点火
■屋内展示(市民会館小ホール)
13:30~14:30 市民会館小ホール 木村至宏先生 講演「魅力ある近江の祭り」
11:00~18:00 長浜曳山祭曳山模型・幕、大津祭懸想品、東近江大凧の展示
■写真及び動画展示(蔵風集合テント)
11:00~18:00 各まつりの映像および写真パネル
■ワークショップ
13:00~16:00 子ども凧つくり
随時 凧揚げ大会
■物産展
11:00~18:00 大津百町市や地元商店街による物産展他
主催:近江のまつりフォーラム実行委員会
お問合せ先:NPO法人 大津祭曳山連盟 077-525-0505
大津について>>>こちらから
近江八幡 祭り 左義長まつり・八幡まつり・篠田の花火について>>>こちらから
日吉山王祭>>>こちらから
長浜曳山祭りについて>>>こちらから
東近江大凧まつりについて>>>こちらから
針江川河口では、もんどりなどでのその日のおかずになる魚とり「おかずとり」が行われています。
針江生水の郷委員会のみなさんと今森先生が運営されています
カバタを覗きこむ。
アユの天ぷらをお手伝い
アユの天ぷら
ビワマスのチャンチャン焼き
今森先生からレクチャーを受けました
京都新聞「よし笛」 2014年9月28日付
パンフレット表紙
湖南の仏像を訪ねてマップ
長寿寺楼門(撮影:津田睦美研究員)
長寿寺の本堂前にて(
撮影:津田睦美研究員)
講師の木村至宏所長、進行役の加藤賢治研究員
長寿寺本堂
手水には鮮やかなダリアが。
常楽寺 本堂
常楽寺 国宝 三重塔
大広間にて昼食後のレクチャー
木村至宏所長
善水寺 本堂
広い縁を通り、堂内へ
(撮影:津田睦美研究員)
寺名の由来となった「天皇を救った湧水」を味わいました。(撮影:津田睦美研究員)
正福寺 本堂(撮影:津田睦美研究員)
正福寺 観音堂
アグリの郷 栗東
(撮影:津田睦美研究員)
日時:2014年9月27日(土)10:40~12:10
場所:成安造形大学 聚英館3階 聚英ホール
講師:松浦 俊和氏(大津市埋蔵文化財調査センター長)
タイトル:「古代寺院跡を探る」
講師の松浦俊和先生
石川亮研究員が、和歌山県にてアーティストインレジデンスに参加し、ワークショップを通して制作した作品が展示されています。
「森のちから」シリーズは、NPO法人和歌山芸術文化支援協会が主催として行なわれています。
その第7回目として、テーマは「森へ行こう」で、石川亮研究員がアーティストとして参加され、
期間の間に、公開制作やワークショップ、ツアーなどさまざまな企画が行われました。
そこで制作された2人の作家による作品が下記の期間展示されます。
石川亮研究員の「いつもの家/どこ屋」も展示されますので、ぜひご覧ください。
詳細は、PDFをダウンロードください>>>「森のちからⅦ」
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森のちからⅦ -森へ行こう- 作品公開展示
〝森と海が出会う、本州最南端の森から2人のアーティストが制作を通して豊かな森の魅力を発信します″
場所:和歌山県串本町・古座川町
期間:2014年9月22日(月)~28日(日)
アーティスト:石川 亮 ・ 林 憲昭
<作品展示>
1:作品「いつもの家/どこ屋」(石川 亮) 9月22日(月)~26日(金) 串本町立出雲小学校
2:作品「明神ハウス/影見」(林 憲昭) 9月22日(月)~26日(金) 古座川町中央公民館ロビー
3:作品「いつもの家/どこ屋」「明神ハウス/影見」9月28日(日) 潮岬望楼の芝
<作品紹介ツアー>
28日(日)には、2人の作家による作品紹介ツアーがあります。
13:00 潮岬望楼の芝に集合(気象状況により中止の場合もあります)
尚、作品は公開展示後、以下の場所に帰ります。
作品「いつもの家/どこ屋」(石川 亮)串本町立出雲小学校
作品「明神ハウス/影見」(林 憲昭)古座川町立明神小学校
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主催:NPO法人和歌山芸術文化支援協会
助成:和歌山県後援:串本町教育委員会・古座川町教育委員会
お問い合わせ
NPO和歌山芸術文化支援協会
Tel&Fax073-454-5858まで
《森のちから facebook》でも情報をごらんいただけます。https://ja-jp.facebook.com/pages/森のちから/1427260974168284
また、8月~9月に開催したワークショップについては、さまざまなマスコミにも取り上げられました。
◆熊野新聞記事「流木使い作品の「鍵」20日夜に公開トークイベントも」>>>こちらから
◆紀伊民報記事「児童と制作した作品展示 現代美術家の2人 森のちから」>>>こちらから
※アーティストインレジデンスとは、芸術家や芸術分野の制作者・研究者等が、一定期間、ある地域に滞在しながら創作活動や交流を行うプログラムのことです。
枝打ち準備万端!
森林組合の方の指導で枝打ち開始
お昼御飯は仰木の棚田米をいただきました。おかわり自由!
ミーティングで1日の感想を聞きました
仰木滝壺神社前で最後に記念撮影
日時:2014年9月13日(土)10:40〜12:10
場所:成安造形大学 聚英館3階 聚英ホール
講師:柿木 博幸 氏 (㈱柿木花火工業代表取締役)
対談:加藤 賢治(本学附属近江学研究所研究員)
タイトル:近江〜空のかたち「湖国の夜空をデザインする ー近江の花火師-」
柿木花火店が運営する彦根花火大会(写真提供:柿木博幸)
花火師の柿木博幸氏
対談の加藤賢治(近江学研究所研究員)