おうみブログ
近江学研究所研究員が、近江にまつわるさまざまな情報を発信するブログです。
イベント
近江学研究所研究員が、近江にまつわるさまざまな情報を発信するブログです。
イベント
日時:2014年5月10日(土)10:40〜12:10
場所:成安造形大学 聚英館3階 聚英ホール
講師:喜多 俊之 氏 (プロダクトデザイナー、大阪芸術大学教授)
タイトル:「近江〜未来のかたち-地場産業とデザイン-」
連続公開講座「近江のかたちを明日につなぐ」は、これまで県内のものづくりの現場を数多く取り上げてきました。
しかし一方で伝統的なものづくりを現代の暮らしにどう生かしていくか、ということも大きな課題と考えています。
そこで今回は基調講演として、プロダクトデザイナーの喜多俊之氏をお招きし「地場産業とデザイン」と題して、お話していただきました。
日時:2014年4月26日(土)10:40〜12:10
場所:成安造形大学 聚英館3階 聚英ホール
講師:太田 浩司 氏 (長浜城歴史博物館 館長)
タイトル:「黒田官兵衛と北近江」
2014年3月30日(土)、大津市仰木の古民家カフェ「キマッシ」にて、
大原研究員が企画に関わった美の滋賀サロン「農ある暮らしドキュメンタリー映画会」が開催されました。
木村所長が、国土交通省 近畿地方整備局が主催するシンポジウムにて、
特別講演を行ないますので、ご案内します。
ぜひ、足をお運びください。
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地域とともに歩み続けて136年、そして未来へ
~瀬田川水系直轄砂防事業「完了記念シンポジウム」の開催 ~
大阪、京都などの土砂災害防止をめざして明治11年より進めてきた
淀川水系瀬田川流域(滋賀県)での直轄砂防事業は、平成26年3月末
で事業完了となります。
136年に及ぶ先人たちの功績を振り返るとともに、今後も地域とと
もに土砂災害を防ぐための取り組みを継続するため、「完了記念シンポジ
ウム」を開催しますので、ふるってご参加くださいますようご案内しま
す。
●日 時 :平成26年3月23日(日)13:00~17:00(予定)
●場 所 :滋賀県大津市におの浜1-1-20
ピアザ淡海 滋賀県立県民交流センター ピアザホール
●参加申込:FAX・郵送・メールにて受付け
3月19日(水)必着 先着400名 参加無料
申込書はこちらからダウンロードください>>>>ダウンロード
●内容(予定)(敬称略)
・事業完了セレモニー(近畿地方整備局長 池内幸司、滋賀県知事 嘉田由紀子)
・特別講演
「滋賀県の風土とその文化」 (成安造形大学名誉教授、附属近江学研究所所長 木村 至宏)
・基調講演
「瀬田川水系直轄砂防事業における山腹工の効果について」
(京都大学大学院農学研究科教授 水山 高久)
「砂防事業と地域との関わり」
(大津市田上山砂防協会会長 北川 吉男)
・パネルディスカッション
「地域とともに歩み続けて136年、そして未来へ」
コーディネーター 京都大学大学院農学研究科教授 水山 高久
パネリスト
成安造形大学名誉教授、附属近江学研究所所長 木村 至宏
共生機構株式会社 取締役会長 友松 靖夫
甲賀市立多羅尾小学校 校長 藤田 康弘
滋賀県 土木交通部 部長 美濃部 博
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2014年度附属近江学研究所 公開講座 応募申込受付中です。
附属近江学研究所の公開講座は、2014度も、日本を代表する研究者を招聘しての特別公開講座や、昨年に引き続いての連続公開講座「近江のかたちを明日につなぐ」、そして仰木・坂本・堅田を舞台とした写生会など多彩なラインナップとなっております。
ぜひお申込ください。
<2014年度近江学研究所 公開講座>
【特別公開講座】
4月26日(土)「黒田官兵衛と北近江」
講師:太田 浩司 氏(長浜城歴史博物館 副館長) 応募締切日 : 4/11(金)
本日2月21日(木)より朝日新聞滋賀版にて始まる連載「近江滔々(とうとう)」。
連載開始にあわせて、木村所長の寄稿が掲載されました。
2013年12月7日(土)~19日(木)まで開催された「棚田・里山、湖の郷 淡海の夢2013風景展」の出品作品を、近江ギャラリーにて公開しています。
淡海の夢2013風景展は、一般の方や、本学の学生から総数45点もの作品が出品されました。近江の魅力ある風景が様々な表現方法で描かれています。
是非ご覧ください。
淡海の夢2013風景展の作品は、近江ギャラリーの右上にある”淡海の夢”からご覧ください。
滋賀の様々な文化情報が盛りだくさんの公益財団法人滋賀県文化振興事業団が発行する季刊誌『湖国と文化』。
1月1日に冬号が販売されています。
特集は『瀬田唐橋と滋賀の橋』。
瀬田唐橋の考古学的な史料を元にした考察や、唐橋で始まった大綱引祭り、
また滋賀の琵琶湖大橋建設プロジェクトや、近江の石橋についてなど
多角的に情報が網羅されており、読み応えがあります。
また、表紙の写真は、近江学フォーラム会員でもある写真家の長井泰彦さんです。
近江学研究所からは、
木村所長と加藤研究員と石川研究員の記事が掲載されます。
木村所長の連載『近江人物伝(18)』では、天智天皇の子「大友皇子」を取り上げています。
また、加藤研究員の連載『おうみ おうみ 歩く(12)』では、
〝志賀の山越″を取り上げています。
また、石川研究員の連載『近江の水をめぐる(5)』では、「人物の水・伝説の水」として
織田信長や中江藤樹、蒲生氏郷、弘法大師などの人物とゆかりのある湧水をとりあげています。
ぜひ、興味のある方はご一読ください!
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詳細や購入については、滋賀県文化振興事業団のホームページより>>>こちらから
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『湖国と文化146号 2014年冬号』
特集 瀬田唐橋と滋賀の橋
表紙/琵琶湖大橋の黎明 撮影:長井 泰彦
特集 瀬田唐橋と滋賀の橋
瀬田橋を考える-架橋、移動、そして今- 松浦 俊和
日本有数の長大橋・琵琶湖大橋 禮場 侍郎 ※「禮」しめすへんに豊
人と人をつなぐ夢の大綱引 若山 義和
石橋の物語るもの 米田 実
無料開放された近江大橋 編集室
湖岸の橋探訪 植田 耕司(編集室)
新連載
天下人「信長」の実像(1)内面の変化を伝える「しるし」 髙木 叙子
連載
四季をめぐる健康食 冬編 小川久子・武田律子・齊田充子
元気な商店街その魅力(3)大津市の堅田と仰木 町田 雅子
いまどきの“元気なお寺”見聞(10)錦織寺(最終回) 辻村 琴美/写真 辻村 耕司
近江人物伝(18)大友皇子 木村 至宏
近江の水をめぐる(5)人物の水、伝説の水 石川 亮
歴史文書は語る(10)伊香相救社 大月 英雄
おうみおうみ歩く(12)志賀の山越を行く 加藤 賢治
心と体のツボ・冬 横田 佳子
など
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