おうみブログ
近江学研究所研究員が、近江にまつわるさまざまな情報を発信するブログです。
お知らせ
近江学研究所研究員が、近江にまつわるさまざまな情報を発信するブログです。
お知らせ
日時:2016年11月19日(土)10:50~12:20
場所:成安造形大学 聚英ホール
講師:橋本 英宗 氏(丸三ハシモト株式会社 代表取締役)
コーディネーター:加藤 賢治(近江学研究所副所長・研究員)
タイトル:近江のかたちを明日につなぐ「近江~音色のかたち-絃をつくる 湖北に生きづく伝統の生業-」
湖北木之本の地で、和楽器の絃を製造販売する「丸三ハシモト株式会社」の橋本英宗氏を講師に迎え、生糸を原料とした絃の生産技術や、プロの演奏家の要望に答える難しさなど、湖北の風土も織り交ぜながら、未来への思いも語っていただきました。
講座の詳細は後日報告します。
日時:2016年11月12日(土)10:50~12:20
場所:成安造形大学 聚英ホール
講師:江竜 喜之 氏(前近江地方史研究会会長)
タイトル:近江の山 信仰とくらし―松尾寺山・霊仙山の場合―
江竜喜之先生
日時:2016年10月22日(土)10:50~12:20
場所:成安造形大学 聚英ホール
講師:大西 實 氏(権座・水郷を守り育てる会事務局長、近江八幡市島学区まちづくり協議会事務局長)
タイトル:連続講座「近江のかたちを明日につなぐ」『近江~水の恵みのかたち-水郷を活かした農の里づくり-』
講師 大西實氏
日時:2016年10月15日(土)
場所:近江八幡市八幡堀周辺
講師:永江弘之(本学イラストレーション領域教授・近江学研究所研究員)
講師:待井健一(本学非常勤講師)
タイトル:淡海の夢2016 近江八幡・八幡堀と城下町写生会
「淡海の夢」の写生会では、近江八幡市の八幡堀での写生会開催は今回が初めてです。
10月としては暑いくらいの良い気候のなか、参加された方々は、八幡堀の水郷を中心に城下町の雰囲気が色濃く残る近江商人屋敷や商店の町並みの写生を楽しまれました。
今回、写生会の本部として、近江八幡市の伝統的建造物群保存地区に指定されている永原町にある、江戸時代後期に建てられた築約150年の近江商人町家の奥村邸をお借りしました。永江研究員と待井先生による講評会も奥村邸で行われ、町家の庭園が見える縁側がある部屋での講評会は、近江商人町家の雰囲気を楽しみながら和やかに行われました。
築約150年の近江商人町家「奥村邸」での講評会
講評をする永江研究員(左)と待井先生(右)
パンフレット
馬見岡綿向神社に参拝 撮影:津田睦美
現地研修スタート木村顧問からご挨拶
撮影:津田睦美
吉村研究員 絵馬の解説
信楽院では、小嵜研究員の解説を聞きながら雲竜図を拝観 撮影:津田睦美
日本画家高田敬輔のお墓をお参り 撮影:津田睦美
岡井先生による日野商人のレクチャーを受けました
ふるさと館シアタールーム
撮影:津田睦美
ふるさと館から桟敷窓をのぞく
撮影:津田睦美
日野商人館で説明を真剣に聞く会員のみなさん
昼食後、木村顧問のミニレクチャー
撮影:津田睦美
御上神社 拝殿と本殿を拝観
西久松所長よりお礼のご挨拶
日時:2016年9月24日(土)10:50~12:20
場所:成安造形大学 聚英ホール
講師:岡井 健司 氏(日野町教育委員会生涯学習課歴史文化財担当主任)
タイトル:綿向山と祭礼~日野祭を中心に~
講師 岡井健司氏
日時:2016年9月17日(土)10:50~12:20
場所:成安造形大学 聚英ホール
講師:寿福 滋 氏(写真家)
タイトル:連続講座「近江のかたちを明日につなぐ」『近江~風土のかたち-写真家・寿福滋 私が見る近江の今と未来-』
写真スタジオのセットのような会場。寿福滋先生の作品が並びます。
講師 寿福滋氏
光によって被写体の見え方が変わる
木村至宏 本研究所顧問から講師の紹介
2016年8月9日(火)~2016年8月18日(木)の期間は、大学窓口は休業となります。
2016年8月19日(金)から、平常どおり開室します。
緊急の連絡の場合は、お手数ですが、成安造形大学代表番号077-574-2111までおかけ直しください。
どうぞよろしくお願いいたします。
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