おうみブログ
近江学研究所研究員が、近江にまつわるさまざまな情報を発信するブログです。
イベント
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仰木学入門始まる!
近江学研究所が関わって開講されるプロジェクト科目「仰木学入門」が昨年に引き続き4月18日から始まりました。
成安造形大学が位置する仰木の集落をフィールドワークし、地域の人たちと交流しながら、田植えや稲刈も体験します。
18日は午前中平尾の自治会館で棚田オーナーの説明会に出席し、田植えの準備をし、午後は小椋神社を中心に神様と生活する神秘的な村落をフィールドワークしました。
ものづくりを専門とする学生さんたちにこの授業は大切な経験を提供します。村の古式祭礼を体感しながら見えない大切なものが発見できるかな・・・?
報告:近江学研究所 研究員 加藤賢治
講座名 「近江の山の文化史」
日時 平成21年4月18日(土)10:40~12:00
場所 成安造形大学 本部棟三階ホール
講師 木村 至宏(成安造形大学附属近江学研究所所長)
本日、附属近江学研究所主催の平成21年度公開講座第1回目を開催しました。
近江の美しい山々が、自然環境だけでなく、近江の歴史と文化の形成に大きな影響をおよぼしてきたこと、その諸相について、多くのスライドをまじえての講座になりました。
会場は多くの参加者であふれていました。参加をいただきましたみなさまありがとうございました。
次回は、第2回目の公開講座は、6月20日(土)の開催です。定員まであと少しです。定員になりましたら申込受付を締め切りいたします。お申込をお急ぎください。
’ 近江を描く ’ は、近江学フォーラムの会員特典(無料)です。
永江弘之(成安造形大学デザイン科准教授/近江学研究所研究員)の手による、近江の風景画や、近江の風景にインスパイアーされて描いた幻視風景画など、表紙を加えて13葉の(+作品解説と画家プロフィール 計15葉)の卓上カレンダーです。
カレンダー表紙「春のみちばた(大津市仰木)」
近江学フォーラムの会員も100名を超えるみなさまにご登録いただき、4月からの始動に身が引き締まる思いです。
近江学フォーラムの会員募集(年度会員制)は随時行っております。 詳しくはこちらをご覧ください。
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