石川亮研究員が、和歌山県にてアーティストインレジデンスに参加し、ワークショップを通して制作した作品が展示されています。
「森のちから」シリーズは、NPO法人和歌山芸術文化支援協会が主催として行なわれています。
その第7回目として、テーマは「森へ行こう」で、石川亮研究員がアーティストとして参加され、
期間の間に、公開制作やワークショップ、ツアーなどさまざまな企画が行われました。
そこで制作された2人の作家による作品が下記の期間展示されます。
石川亮研究員の「いつもの家/どこ屋」も展示されますので、ぜひご覧ください。
詳細は、PDFをダウンロードください>>>「森のちからⅦ」
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森のちからⅦ -森へ行こう- 作品公開展示
〝森と海が出会う、本州最南端の森から2人のアーティストが制作を通して豊かな森の魅力を発信します″
場所:和歌山県串本町・古座川町
期間:2014年9月22日(月)~28日(日)
アーティスト:石川 亮 ・ 林 憲昭
<作品展示>
1:作品「いつもの家/どこ屋」(石川 亮) 9月22日(月)~26日(金) 串本町立出雲小学校
2:作品「明神ハウス/影見」(林 憲昭) 9月22日(月)~26日(金) 古座川町中央公民館ロビー
3:作品「いつもの家/どこ屋」「明神ハウス/影見」9月28日(日) 潮岬望楼の芝
<作品紹介ツアー>
28日(日)には、2人の作家による作品紹介ツアーがあります。
13:00 潮岬望楼の芝に集合(気象状況により中止の場合もあります)
尚、作品は公開展示後、以下の場所に帰ります。
作品「いつもの家/どこ屋」(石川 亮)串本町立出雲小学校
作品「明神ハウス/影見」(林 憲昭)古座川町立明神小学校
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主催:NPO法人和歌山芸術文化支援協会
助成:和歌山県後援:串本町教育委員会・古座川町教育委員会
お問い合わせ
NPO和歌山芸術文化支援協会
Tel&Fax073-454-5858まで
《森のちから facebook》でも情報をごらんいただけます。https://ja-jp.facebook.com/pages/森のちから/1427260974168284
また、8月~9月に開催したワークショップについては、さまざまなマスコミにも取り上げられました。
◆熊野新聞記事「流木使い作品の「鍵」20日夜に公開トークイベントも」>>>こちらから
◆紀伊民報記事「児童と制作した作品展示 現代美術家の2人 森のちから」>>>こちらから
※アーティストインレジデンスとは、芸術家や芸術分野の制作者・研究者等が、一定期間、ある地域に滞在しながら創作活動や交流を行うプログラムのことです。