この度、本学附属近江学研究所が、2010年より調査・取材を行ってきた大津市仰木地区での研究成果の報告展「仰木 水と記憶のコスモロジー」展を開催させていただく運びとなりました。
この展覧会は、成安造形大学【キャンパスが美術館】が大学内の12のギャラリーにて開催する“秋の芸術月間「SITE SITE SPECIFIC ~近江の水・山・祈り~」展覧会”の一環として企画しました。近江の風土と現代アートとがコラボレーションする新たな試みとなります。
是非、足をお運びいただけると幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

【企画展】「仰木 水と記憶のコスモロジー」
【開催期間】2011年10月23日(土)―11月27日(日)休館日(11月15・16日)入場無料
【会場】成安造形大学【キャンパスが美術館】ライトギャラリー
主催:成安造形大学
企画:成安造形大学附属近江学研究所
ディレクション・展示協力:成安造形大学情報メディアセンター

【概要】
 里山には、人と自然の有機的なつながりと、遠大な時を越えて生き続けるコスモロジー(宇宙像)があります。ゆるやかな時の流れの中で、豊かな知恵と技術に支えられた暮らしの記憶がいまも鮮明に生きています。今回の企画展示は、附属近江学研究所と地蔵プロジェクトのそれぞれが、水・記憶・音をテーマに、滋賀県大津市仰木で取り組んできたフィールドワークと聞き取り調査に基づく3つの研究成果の一端です。

1.水と暮らし 
 2010年度近江学研究「里山~水と暮らし」 
 第1期「水系からみる集落の空間構成・景観要素に関する研究と聞き取り調査―大津市仰木地区―」

2.里人の記憶
 2011年度近江学研究「里山~水と暮らし」
 第2期「生活文化の聞き取り調査および仰木ふるさとカルタ制作」

3.音のコスモロジー(地蔵プロジェクト)
 2010年度近江学研究所助成事業「仰木サウンドアーカイブ・プロジェクト」

関連企画
「仰木のくらしワークショップ―食―」

日時:2011年11月12日(土)13:00~16:00
会場:成安造形大学【キャンパスが美術館】ライトギャラリー前(G棟)、雨天の場合:プレゼンルーム
概要:「生活文化の聞き取り調査および仰木ふるさとカルタ制作」の公開ワークショップ。
学生たちが仰木地域の方々と一緒に仰木の「食文化」の魅力を探ります。
仰木物産市「仰木ふれあい青空市」・仰木独自の食文化である「納豆餅づくり」・「食文化の聞き取り調査」を開催予定です。
※詳細はこちらをご覧ください。。

「仰木 水と記憶のコスモロジー」展の詳細は下記のPDFデータをご覧ください。

「仰木 水と記憶のコスモロジー」チラシダウンロード
・表紙PDFデータ(457KB)
・企画展示詳細PDFデータ(717KB)

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成安造形大学【ギャラリーが美術館】公式サイト