近江学フォーラム会員限定講座 第1回特別講座「朝鮮通信使と雨森芳洲」講座報告

2018 年 6 月 29 日

日時:2018年6月23日(土)10:50~12:20
場所:成安造形大学 聚英ホール
講師:木村 至宏(近江学研究所顧問)
タイトル:2018年度近江学フォーラム会員限定講座第1回「ユネスコ世界の記憶」登録記念 特別講座「朝鮮通信使と雨森芳洲」

概要 
かつて日本と朝鮮国とは友好な外交関係にあり、朝鮮国から派遣された使節は、「朝鮮通信使」と呼ばれていた。これは両国の平和と善隣友好の象徴であった。その後徳川家康によって国交回復し、江戸時代12回に及ぶ使節団が訪日し善隣友好を重ねた。そのうち2回は、長浜市高月町出身の雨森芳洲が尽力し功績を残す。芳洲は対馬藩儒として   迎えられ、現地の教育と外交等にわたって大きな足跡を残したことを探る。

講師プロフィール
1935年、滋賀県生れ。大津市歴史博物館初代館長。成安造形大学教授を経て2000年同大学学長。ʻ09年成安造形大学名誉教授・同大学附属近江学研究所所長。‘16年同研究所顧問専攻日本文化史。ʻ96年第40回京都新聞文化賞受賞。ʻ04年滋賀県文化賞受賞。ʻ13年平成25年度地域文化功労者文部科学大臣表彰。主な著書「琵琶湖‐その呼称の由来」(2001サンライズ出版)、「日本歴史地名大系 滋賀県の地名」(1991共編著 平凡社)他多数。 

詳細の報告は後日行います。

楽しい話を織り交ぜながら歴史の魅力を語る木村顧問

楽しい話を織り交ぜながら歴史の魅力を語る木村顧問

熱心に受講するフォーラム会員のみなさん

熱心に受講するフォーラム会員のみなさん

スライドを解説する木村顧問

スライドを解説する木村顧問

特別公開講座 「杜と地層の風景を描く-近江と西日本」報告2018年 4月 21日

2018 年 4 月 23 日

日時:2018年4月21日(土)10:50~12:20
場所:聚英館 3階 聚英ホール
講師:西久松 吉雄(成安造形大学名誉 教授、近江学研究所 所長)
タイトル:特別公開講座「杜と地層の風景を描く-近江と西日本」

平成30年度(2018年度)一回目の特別公開講座として、2018年3月に成安造形大学を退任され、4月より名誉教授となりました日本画家西久松吉雄先生の講演を行いました。
80枚にも及ぶこれまでの作品の変遷をたどりながら、先生が地層や風景にどのように理解し作品につなげてきたのか、その制作の背景が語られました。
詳しいご報告は後日更新します。

西久松吉雄所長

西久松吉雄所長

会場の様子

会場の様子



講座内容
日本画家・西久松吉雄が、日常風景の中で出会い、また発見した非日常的な風景のかたちを象徴的に取り出した杜や古墳のある風景、日本列島の誕生と自然豊かな地形から生まれた日本の風土とその思想、そして地のかたちに即した生活空間のある里や町並みなどの風情を作品に込めてきた足跡をたどります。また近江と西日本の風景の魅力について、豊かな感性から表現された作品を通して語っていただき、自然との共存を考え暮らしのあり方を探ります。

講師プロフィール
西久松 吉雄(にしひさまつ・よしお)1952年京都市生まれ。日本画家。京都市立芸術大学美術専攻科修了。’18年3月まで成安造形大学教授。現在、一般社団法人創画会会員・常務理事、京都日本画家協会会員・理事。‘94年京都新聞日本画賞展大賞受賞、’95年山種美術館賞展優秀賞受賞、’10年京都美術文化賞受賞、’15年秀明文化賞受賞など。’15年浜田市立石正美術館にて個展。主な著書:「古の贈り物 日本画家西久松吉雄の世界」サンライズ出版。

『棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2017風景展』出品作品を公開しました。

2018 年 2 月 21 日

『棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2017風景展』の出品作品39点を、近江ギャラリーにアップしました。
力作ぞろいの近江の風景を描いた作品をご覧ください。

特別公開講座「杜と地層の風景を描く-近江と西日本」

2018 年 1 月 30 日

近江学研究所 西久松吉雄所長の特別公開講座を下記の内容で開催します。

特別公開講座「杜と地層の風景を描く-近江と西日本」
講師:西久松吉雄(近江学研究所所長・日本画家)
日時:2018年4月21日(土) 10:50~12:20
応募締切日:4月11日(水)
受講料:500円(当日受付にて徴収いたします)※本学学部生および研究生、2018年度近江学フォーラム会員は受講料無料
会場:成安造形大学
定員:180名
対象:中学生以上

《講座内容》
日本画家・西久松吉雄が、日常風景の中で出会い、また発見した非日常的な風景のかたちを象徴的に取り出した杜や古墳のある風景、日本列島の誕生と自然豊かな地形から生まれた日本の風土とその思想、そして地のかたちに即した生活空間のある里や町並みなどの風情を作品に込めてきた足跡をたどります。また近江と西日本の風景の魅力について、豊かな感性から表現された作品を通して語っていただき、自然との共存を考え暮らしのあり方を探ります。
ぜひお申し込みください。

>>>お申込みはこちらから

淵のある風景(2016年)

淵のある風景(2016年)

西久松吉雄

西久松吉雄

また、西久松所長の成安造形大学教授ご退任の退任記念展「西久松吉雄-地のかたち」と「成安造形大学日本画卒業生展」が開催されます。
ぜひご高覧ください。

退任記念展「西久松吉雄-地のかたち」

会期 |2018年4月2日[月]-4月28日[土]
時間 |12:00 ‒18:00
休館 |日曜日 *ただし4月22日(日)は開館
会場 |成安造形大学【キャンパスが美術館】ギャラリーアートサイト、ギャラリーウインドウ
主催 |成安造形大学
協力 |成安造形大学美術領域、成安造形大学【キャンパスが美術館】、(株)マルイ美術

同時開催 「成安造形大学日本画卒業生展」
会期 |2018年4月2日[月]-4月28日[土]
時間 |12:00 ‒18:00
休館 |日曜日 *ただし4月22日(日)は開館
会場 |成安造形大学【キャンパスが美術館】ライトギャラリー、スパイラルギャラリー
主催 |成安造形大学
協力 |成安造形大学美術領域、成安造形大学【キャンパスが美術館】、(株)マルイ美術

詳細は近江学研究所WEBサイト(こちらから)をご確認ください。

冬季休業期間のお知らせ

2017 年 12 月 26 日

2017年12月27日(水)~2018年1月4日(木)の期間は、大学窓口は休業となります。
2018年1月5日(金)から、平常どおり開室します。

どうぞよろしくお願いいたします。

近江学研究所

文化誌『近江学』第10号(特集 湖と生きる)発刊しました

2017 年 12 月 19 日

成安造形大学附属近江学研究所は、初年度から発刊してまいりました文化誌『近江学』第10号(特集 湖と生きる)を下記の通り出版いたしました。

文化誌「近江学」第10号 表紙

文化誌「近江学」第10号 表紙


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文化誌「近江学」第10号 成安造形大学附属近江学研究所 編  1,800円+税
ISBN978-4-88325-633-4 C1402   AB 96ページ 並製
初版発行年月日:2018年1月10日  書店発売日:2017年12月20日
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〈内容紹介〉
文化誌『近江学』第10号が発行いたします。特集テーマは「湖と生きる」。
世界で活躍する写真家 今森光彦氏をはじめ、多彩な執筆者による”近江の
湖”にまつわる文化、歴史、伝統、生業、美術、名産にスポットをあて、
オールカラーの写真・イラストでビジュアルを豊富に使い語ります。

〈目次〉
■「琵琶湖を語る」
木村至宏(近江学研究所顧問)

■「水系としての湖」
今森光彦(写真家)

■「湖の国 近江」
木村至宏(近江学研究所顧問)

■「琵琶湖と人とのかかわり」
仁連孝昭(成安造形大学客員教授)

■「琵琶湖の湖底遺跡」
林 博通(滋賀県立大学名誉教授)

■「「湖島」沖島」
烏野茂治(近江八幡市総合政策部文化観光課副主幹)

■「湖辺の暮らし-伊庭集落ー」
加藤賢治(近江学研究所副所長)

■「菅浦-湖と生きる村を訪ねて-」
吉村俊昭(近江学研究所研究員)

■「琵琶湖とフナと「ふなずし」と」
橋本道範(琵琶湖博物館専門学芸員)

■「琵琶湖の魚を食べる文化」
大沼芳幸(公益財団法人滋賀県文化財保護協会普及専門員)

■「おいさで漁-現代にも通じるコアユの伝統漁法」
真下武久(近江学研究所研究員)

■「琵琶湖を舞台にした名曲-「琵琶湖周航の歌」と「琵琶湖哀歌」-」
山本晃子(高島市教育委員会文化財課参事)

■「比良八荒の伝説」
永江弘之(近江学研究所研究員)

■「八ヶ崎神事」
寿福 滋(写真家)

■「福田平八郎「漣」-画家のことばー」
小嵜善通(近江学研究所研究員)

■「湖岸風景を描く-湖西」
西久松吉雄(近江学研究所所長)

■「日本遺産滋賀・びわ湖フィールドサーヴェイプロジェクト「わたしの日本遺産」を探し出す試み」
石川亮(近江学研究所研究員)


購入について〉〉〉 

□ WEBから  サンライズ出版WEBサイトより 〉〉〉 こちらから
□ 大学内   附属近江学研究所にて 成安造形大学 本館棟1階事務所内

木村近江学とも言われる「山・道・湖」の第3弾、 「近江の湖」の総論を掲載 巻頭言「琵琶湖を語る」 著:木村至宏 写真:寿福滋

木村近江学とも言われる「山・道・湖」の第3弾、
「近江の湖」の総論を掲載
巻頭言「琵琶湖を語る」
著:木村至宏 写真:寿福滋

内湖のそばにある集落の暮らしと信仰について、フィールドから探ります。「湖辺の暮らし-伊庭集落ー」著:加藤賢治

内湖のそばにある集落の暮らしと信仰について、フィールドから探ります。「湖辺の暮らし-伊庭集落ー」著:加藤賢治


マイアミ海岸で12月の極寒の湖で行われる神事を美しい写真で紹介します。「八ヶ崎神事」著・写真:寿福滋

マイアミ海岸で12月の極寒の湖で行われる神事を美しい写真で紹介します。「八ヶ崎神事」著・写真:寿福滋

琵琶湖の4つの島のひとつ「多景島」から。 写真:寿福滋

琵琶湖の4つの島のひとつ「多景島」から。
写真:寿福滋