11月28日(月)から開催しておりました「淡海の夢2022風景展」が
12月10日をもって会期を終了いたしました。
展覧会には、学生・教職員のほか、ご出品いただいたみなさま・ご友人をはじめ、
学外からも多数のご来場があり、450名を超える方々に作品をご覧いただくことができました。

 

また、12月3日(土)にはアーティスト・トークを開催。
本展の企画者であるイラストレーション領域の永江弘之教授が光と影についての解説や
出品作品の一点一点について講評を行いました。
出品者のご参加もあり、なかには熱心にメモをとられている方もいらっしゃいました。

 

アーティスト・トークアンケートより抜粋
「光と影の話の中で、影のつき方、パースのかかり方についての話がとても参考になった。」
「展覧会の作品もさまざまな技法の絵があり、新たな発見があり、今後の制作のヒントになった。」
「みなさんの視点から描かれた作品をみて、それぞれの「美しさ」を感じられました。」
「日常の風景を改めて楽しんでみようと思えました。」

今年度も大変多くの方に展覧会に足を運んでいただき、
アーティストトークにもご参加いただきました。
誠にありがとうございました。来年の20回記念展もぜひご期待ください。