本日はその淡海の夢企画が、10周年を迎えることを記念して、
「淡海の夢 10周年のお茶会」を開催しました。

開会のごあいさつ 木村所長

開会のごあいさつ 木村所長


企画・監修する永江弘之研究員より、10年をふりかえって、
2003年よりはじまった淡海の夢写生会や公募展「風景展」が、
本学周辺に広がる、人々と自然がつながりをつくるなかで育んてきた里山を描くことを通して、
その魅力をみんなで伝えていこうとつづけているというお話がありました。

また、写生会を発案した 井上直久先生が駆けつけてくださりました。
イラストレーター 井上直久先生

イラストレーター 井上直久先生


ホームページ 「井上直久のイバラード日記」はこちらから
写生会参加者や、風景展出展者のみなさんと
短い時間ですが、楽しく交流ができました。

食&夢工房の地元の柚子をつかった柚子茶でおもてなししました。

食&夢工房の地元の柚子をつかった柚子茶でおもてなししました。


出品者の方から、嬉しいカステラのさしいれ。

出品者の方から、嬉しいカステラのさしいれ。


また、後半には 本年度の風景展 授賞式を行いました。
10周年記念賞として、
●近江学研究所 所長賞 1作品
●淡海の夢賞       1作品
●ブライアン・ウィリアムズ賞 1作品
入賞作品として、
●ホルベイン賞 5作品
●クサカベ賞  5作品
以上13作品の授賞式を行いました。





ブライアン賞では、映像による作品コメントを上映

ブライアン賞では、映像による作品コメントを上映


受賞された皆様、おめでとうございます!
寒い中、お集まりいただいたみなさま、ありがとうございました。