11月25日(月)から開催しておりました「淡海の夢2024風景展」が
12月7日(土)をもって会期を終了いたしました。


展覧会には、学生・教職員のほか、ご出品いただいたみなさま・ご友人をはじめ、
学外からも多数のご来場があり、450名を超える方々に作品をご覧いただくことができました。

また、12月7日(土)にはアーティスト・トークを開催。
本展の企画者であるイラストレーション領域の永江弘之教授が錯視についての解説や
出品作品の一点一点について講評を行いました。
出品者のご参加もあり、なかには熱心にメモをとられている方もいらっしゃいました。

アーティスト・トークアンケートより抜粋
「絵を描く、絵の力、描く意味が先生のお話しで改めて認識できました。」
「錯視体験、とても面白かったです。今までと違って日常の景色も興味深く感じられると思います。」
「一人ひとりが脳で見ているという視点が非常に興味深かった。」
「出品作品についてのコメントがとても参考になりました。」

今年度も大変多くの方に展覧会に足を運んでいただき、
アーティストトークにもご参加いただきました。
誠にありがとうございました。来年の風景展もぜひご期待ください。