2022年度 研究テーマ「禍」について

2022年度 研究テーマ

2022 年度の研究テーマは、「近江の禍(わざわい)」。新型コロナウイルス感染症がもたらした大きな「禍」の渦中に、近江学研究所では、改めて近江で起こった様々な禍、そしてその時人々が禍とどう向き合い乗り越えてきたかを検証することで、先人の知恵を現在そして未来に活かす手段を見いだそうと研究活動を進めています。

元三大師護符(大津市 西教寺)

研究者一覧(50音順)

今森光彦 (写真家・成安造形大学 客員教授)
大原 歩 (京都大学大学院技術補佐員)
岡井健司 (近江日野商人ふるさと館 館長)
金 再奎 (滋賀県琵琶湖環境科学研究センター 専門研究員)
髙梨純次 (公益財団法人秀明文化財団 理事(MIHO MUSEUM研究・展示担当))
高橋大樹 (大津市歴史博物館学芸員・総合地球環境学研究所共同研究員)
對馬佳菜子 (仏像・地域文化プロデューサー)
畑中英二 (京都市立芸術大学美術学部総合芸術学科教授)
福井智英 (長浜市長浜城歴史博物館 館長)
横谷賢一郎 (大津市歴史博物館 学芸員)

木村至宏 (成安造形大学附属近江学研究所顧問)

石川 亮 (成安造形大学芸術学部 准教授・附属近江学研究所研究員)
加藤賢治 (成安造形大学芸術学部 教授・附属近江学研究所副所長)

成果発表 文化誌「近江学」第 14 号(2023 年 2 月 10 日発刊予定)

2022-10-03T12:45:07+09:002022年8月29日|研究プロジェクト|

【公開講座】近江-受け継ぐかたち 「長浜の漆文化の継承 曳山修復を手がける塗師」のお知らせ

公開講座
近江-受け継ぐかたち
「長浜の漆文化の継承 曳山修復を手がける塗師」

講師:渡邊嘉久 氏|株式会社渡邊美術工藝 代表取締役・長浜仏壇塗師
対談:真下武久(本学准教授・近江学研究所研究員)

2022年度2回目となる公開講座では、長浜仏壇塗師で株式会社渡邊美術工藝 代表取締役の渡邊嘉久氏を講師にお迎えします。
文化誌「近江学」第13号では、渡邊氏へのインタビューを通して、技術の挑戦が常に求められる曳山修復の話を中心に、先代から続く浜仏壇の仕事や、長浜市常喜町の漆文化を辿る活動などを広く紹介しました。
本講座では、誌面でお伝えできなかった、渡邊氏が手がける仕事やその人柄を本研究所研究員の真下武久准教授が映像を通してお伝えしていきます。

こちらは先日長浜市にておこなった講座映像収録の様子です。

本講座はオンデマンド講座もしくは、大学にて実施する講座試聴会でご覧いただけます。
ぜひお気軽にお申し込みください。

 

【ご自宅で受講する「オンデマンド講座」】

配信期間|9月9日(金)12:00–9月23日(金)24:00
料  金|一般 500円

お申し込みはこちらから。(外部サイト)

※本講座は予め録画した講座映像を配信期間中にいつでもご覧頂けます。
※講座映像の視聴にはGmailアドレスが必要です。お持ちでない方はGoogleアカウントを作成し、Gmailアドレスを取得の上、お申込みください。
※2022年度近江学フォーラム会員さま・本学学生・本学教職員は別途ご案内しておりますオンデマンド講座申込フォームからお申込みください。

 

【大学で受講する「講座映像視聴会」】

開催日時|2022年9月24日(土)  11:00~12:30
料  金|一般 500円(当日受付にて徴収いたします)
※2022年度近江学フォーラム会員さま・本学学生・本学教職員は無料でご参加いただけます。
場  所|成安造形大学 多目的室(聚英館2階)
対  象|オンデマンド講座の受講が困難な方(中学生以上)
申込締切|2022年9月12日(月)必着

お申し込みはこちらから。(大学サイト)

 

【講師プロフィール】
渡邊嘉久 氏|株式会社渡邊美術工藝 代表取締役・長浜仏壇塗師
1963年(昭和38年)長浜市生まれ。
大学卒業後、銀行員などを経て家業の渡邊仏壇店の三代目として漆塗りの仕事に就く。
父渡邊信雄のもとで浜仏壇の漆塗り、長浜曳山漆工品の修復に携わる。
2010年(平成22年)株式会社渡邊美術工藝を設立し代表に就任。
それ以降、各地の山車修復の仕事を手がけるようになる。
仏壇仏具の漆塗り、山車の修復と並行して、
長浜漆器『常喜椀』の製造販売、長浜に漆の木を増やす活動にも取り組む。

2022-10-14T10:07:54+09:002022年8月8日|公開講座|
Go to Top