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5/14(土)開催の特別公開講座「千日回峰行 山に溶け込むことから見えるもの」の関連イベントとして、『近江のかたちを明日につなぐ展vol.4「千日回峰行 山に溶け込むことから見えるもの」』を開催します。
展覧会
近江のかたちを明日につなぐ展vol.4「千日回峰行 山に溶け込むことから見えるもの」
会期:4月25日(月)-5月14日(土)10:00-17:00〈4月30日-5月5日・7日・8日が休廊日〉
場所:成安造形大学 聚英館一階 情報発信ギャラリー
概要:
山中を七年間で千日間山中を歩き、五年目には、九日間の断食、断水、不眠、不臥を行うという比叡山延暦寺の千日回峰行は、数ある修行の中でも最も過酷なものとして知られています。なぜそのような修行が行われるのでしょうか。
この展覧会では、今回の特別講座を前に、実際に修行で使用される草鞋や小田原提灯、杖などの道具や、一日の標準的な回峰行の道程(山上山下七里半)の地図を展示するなどし、山に溶け込むという回峰行を視覚で体感いただきます。
プリント
特別公開講座
「千日回峰行 山に溶け込むことから見えるもの」

講師:上原行照師(千日回峰行 大行満大阿闍梨、伊崎寺住職)
日時:5月14日(土)10:50ー12:20
締切:4月26日(火)必着
受講料:500円(当日受付にて徴収します)
申込はこちらから