浅井三姉妹の史跡を訪ねてきました。

2011 年 3 月 10 日

今日は大津から足をのばして、今NHK大河ドラマで話題の浅井三姉妹の史跡を訪ねてきました。
はじめに米原町柏原宿近くの清瀧集落にある近江源氏佐々木京極家の菩提寺清瀧寺徳源院を訪ねました。

ここは浅井三姉妹の次女初(はつ)が嫁いだ京極家代々の墓があることで有名です。
位の高い人の墓石である宝筐印塔がこれほど多く集まっているのは全国でも珍しいとのこと。
初(はつ)が嫁いだ大津城主京極高次の墓もありました。

徳源院を後にして、「江・浅井三姉妹博覧会」を開催している小谷城趾を目指しました。
姉川の古戦場を過ぎ、小谷城の手前にある「浅井・江のドラマ館」に入りました。
場内は多くの観覧者で中々前に進めない状態でしたが、大河ドラマの解説が解りやすく展示されており、大河ファンにはたまらない施設だと感じました。

続いて小谷城趾を目指しました。
登り口近くの有料駐車場は満車寸前。少し離れますが無料駐車場に車を止め小谷城本丸を目指しました。
桜の馬場と呼ばれる史跡では、ドラマでお市と三姉妹が竹生島と琵琶湖眺めるシーンと同じ風景を見ることが出来ました。感激です!

本丸の手前には浅井長政をはじめとする小谷城の攻防で戦死した武将を供養する供養塔がありました。

約500年程前の出来事ですが、今その場所にたつとその時がついこの前のことのように不思議と短く感じました。戦国の世をたくましく生き抜いた三姉妹。大河ドラマの楽しみがまた一つ増えました。

成安造形大学附属近江学研究所 研究員 加藤賢治