昨年度から取材や記事づくりに取り組んできた京都新聞@キャンパスの記事が5月2日夕刊に掲載されました!
京都新聞@キャンパスとは、京都新聞夕刊で今年の6月頃からスタートした企画で、
夕刊の見開き二面を各大学の「大学生が」取材・構成・執筆するというものです。
取り組んだ学生は、昨年度から大学の隣接する仰木地域での研究活動に参加する12名です。
2月より稲庭記者にレクチャーを受け、メンバーみんなで記事内容を考案し、取材を進めてきました。
先日は、京都新聞本社にも伺い、レイアウト担当のデスクの方々と面談し、学生たちが作りたい紙面について
打ち合わせをするなど、コツコツ進めてきました。

地域の方にお会いして、暮らしのことを取材しました。

3月1日地域の方にお会いして、暮らしのことを取材しました。


3月3日仰木の方に手作り味噌づくりを教わり、取材しました

3月3日仰木の方に手作り味噌づくりを教わり、取材しました


編集チームとして、住環境デザインクラス3年生の兼森さん、日下部さん、後藤さん、永禮くんの4名が記事を書き、紙面レイアウトをディレクションしました。そして、成安らしさを出すためにイラストレーションクラス3年の小池さん、小林さん、鈴木さん、4年の長野さんにより素晴らしいイラスト挿絵が描かれ、とても充実した紙面になりました!
お世話になった仰木地区では、5月3日朝刊と一緒にこの記事の夕刊が配送されたらしく、
当日の仰木祭でお会いした方たちから記事をみたよー!と声をかけていただいたり、
自宅に届いた新聞を見せていただいたりと、反響がありました!
学生のみなさんの頑張りが、形になって嬉しいです。
カルタづくりをがんばっていく力になりました。