淡海の夢2014風景展 出品作品公募します!

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淡海の夢風景展では、琵琶湖の豊かな水系の中で育まれた棚田・里山、そして歴史ある町並み や湖岸の景観を中心とした湖辺の郷が織りなす風景を、さまざまな視点・アプローチで表現した 平面作品(絵画・版画・写真など)を公募します。
ふるってご応募ください。

【公募展名】  「棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2014風景展」
【会  期】   12月4日(木)~12月18日(木)12:00~18:00 | 入場無料 | 日曜休館 |
【会  場】   成安造形大学 ギャラリーアートサイト
         ※期間中に本学教員によるギャラリートークを予定しています
【企画 監修】   永江弘之(成安造形大学准教授・本研究所研究員)
【主   催】    成安造形大学附属近江学研究所
【協   賛】    株式会社クサカベ、ホルベイン工業株式会社
—応募要領—
応募 資格:    プロ、アマ、幼小中高校生を問わず、どなたでも応募できます。
※ 応募作品多数の際は、審査を実施いたします。
作品サイズ:    幅120㎝以内(50号の長辺幅まで。額・マットは作品サイズに含まず)
出品点数:     1人1点まで
出品料:      無料
出品申込:    「作品募集要項」に掲載の出品申込書を、郵送にて送付ください。
          「作品募集要項」をご希望の方は、附属近江学研究所webサイトからダウンロード
          または下記までお問い合わせください。
出品申込締切:  2014年11月10日(月)〔当日消印有効〕
搬 入 日:      2014年11月17日(月) ・18日(火) ・19日(水)
搬 入 方 法:    送付または、附属近江学研究所 窓口へ持ち込み
※詳細は作品募集要項をご確認ください。
>>>淡海の夢2014公募チラシPDF ダウンロード[585kb]
>>>作品募集要項PDF ダウンロード[237kb]
>>>「淡海の夢2010~2014風景展」出品作品を近江ギャラリーで公開しています。
成安造形大学【キャンパスが美術館】公式サイト

2014-08-18T14:13:43+09:002014年8月18日|おうみブログ, お知らせ, イベント|

夏季休業期間とサーバーメンテナンスのお知らせ

【夏季休業期間のお知らせ】
附属近江学研究所は、8月9日(土)から8月17(日)まで夏季一斉休業期間となっております。
緊急のご連絡は、成安造形大学代表電話番号(077-574-2111)までご連絡ください。
 
 
【成安造形大学学内サーバのメンテナンス】
成安造形大学学内サーバのメンテナンス作業にともない、以下の日時において成安造形大学Webサイトの閲覧等ができなくなります。ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
 
ネットワーク 停止日時:2014年8月11日(月)9:00〜12:00
 
影響範囲:・上記のネットワーク停止日時内は、成安メール(seian.ac.jp)の送受信はできません。
       ※近江学研究所メールへの送受信もできません。
      ・成安造形大学Webサイトへの接続・閲覧はできません。
       ※近江学研究所webサイトは接続・閲覧可能です。

2014-08-08T17:20:39+09:002014年8月8日|お知らせ|

石川亮研究員-和歌山県串本町・古座川町にて作家活動



石川亮研究員が、和歌山県にてアーティストインレジデンスに参加し、
作品制作やワークショップを行ないます。
アーティストインレジデンスとは、芸術家や芸術分野の制作者・研究者等が、
一定期間、ある地域に滞在しながら創作活動や交流を行うプログラムのことです。
「森のちから」シリーズは、NPO法人和歌山芸術文化支援協会が主催として行なわれています。
その第7回目として、テーマは「森へ行こう」で、石川亮研究員がアーティストとして参加します。
期間の間に、公開制作やワークショップ、ツアーなどさまざまな企画が行われます。
石川研究員の制作にご注目ください!
チラシのダウンロードは>>>こちらから
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森のちからⅦ -森へ行こう-
〝森と海が出会う、本州最南端の森から2人のアーティストが制作を通して豊かな森の魅力を発信します″
場所:和歌山県串本町・古座川町
期間:2014年8月~9月
アーティスト:石川 亮 ・ 林 憲昭
地域交流ワークショップ:8月30日 潮岬青少年の家・夏祭り
学校訪問ワークショップ:古座川町立明神小学校 串本町立出雲小学校
公開制作:9月1日~16日 潮岬青少年の家・キャンプサイト他
アートツアー:9月20日・21日 定員20名(定員になり次第締切)
「森を語る」:9月20日  潮岬青少年の家 石川 亮・林 憲昭・水野雅弘 
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主催:NPO法人和歌山芸術文化支援協会
助成:和歌山県後援:串本町教育委員会・古座川町教育委員会
お問い合わせ
NPO和歌山芸術文化支援協会
Tel&Fax073-454-5858まで
facebook「森のちから」で検索ください

津田睦美研究員 NHK「鶴瓶の家族に乾杯」に研究成果を提供


津田睦美研究員のニューカレドニア日本人移民での研究・作家活動成果が、
NHK「鶴瓶の家族に乾杯」に提供され、放映されます。
8月11日(月)に放映されるNHK「鶴瓶の家族に乾杯」は、
ゲストに女優の竹内結子さんを迎え、ニューカレドニアを訪れます。
番組内で紹介される日本人移民のお話に、戦前の古い写真を津田研究員が提供しています。
今回は拡大版ですので、7時30分スタート(8時45分終了)、お間違いなく!
ぜひ、ご覧ください!
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NHK「鶴瓶の家族に乾杯」
8月11日(月)7時30分~8時45分 
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詳しくは、番組ホームページより>>>こちらから
津田睦美研究員のニューカレドニアの研究については>>>こちらから

「ふれあい仰木夏祭り」にて仰木ふるさとカルタを展示しました。

8月2日(土)、大津市仰木地区で開催した「ふれあい仰木夏祭り」に参加しました。
7月から2回実行委員会会議に参加をし、地域の皆さんと一緒に企画を進めてきました。
近江学研究所では、「仰木ふるさとカルタ」のコーナーと、仰木の地域活性化活動の紹介コーナーの展示を行ないました。多くの方に展示を見ていただく機会になりました。

仰木ふれあい夏祭り会場には地元の方の屋台がたくさん並びます

仰木ふれあい夏祭り会場には地元の方の屋台がたくさん並びます


■「仰木ふるさとカルタ」のコーナーでは、
大津のボランティア 布絵本サークル「さえずり」さんと近江学研究所の合同展示を行ないました。
布絵本サークル「さえずり」のみなさんが1年をかけて制作した布で作った「仰木ふるさとカルタ」と、近江学研究所「仰木ふるさとカルタ」の学生が描いた原画を仰木の皆さんにお披露目しました。
仰木ふるさとカルタの原画展示

仰木ふるさとカルタの原画展示


今回の企画は、「さえずり」さんが、仰木の方たちに布カルタを見てもらいたいという想いから実現したもので、当日も60~80代の10名のメンバーのみなさんが来られ、作品や活動についての解説を行ってくださいました。
仰木の方たちも「さえずり」さんが制作して来られた布カルタや布絵本などをみて、その温かさや手間のかかった手作業に驚き、とても興味深く、時間をかけて見入っておられました。
布カルタは、大人気となり、今秋11月に行う仰木の文化祭でも展示をすることに決まりました!
◆布カルタについては>>>こちらから
開会式にて、ご挨拶をさせていただきました

開会式にて、ご挨拶をさせていただきました


さえずりグループさんと仰木のお母さんたち 話に花が咲きました

さえずりグループさんと仰木のお母さんたち 話に花が咲きました


布カルタに見入るこどもたち

布カルタに見入るこどもたち


こどもたちは布絵本に夢中

こどもたちは布絵本に夢中


■「仰木の地域活性化活動」の紹介コーナーでは、
4年前から大津市と仰木地区で取り組む「活性化拠点づくり」の取組みを「地蔵プロジェクト」と共同で展示を行ないました。
展示用のポスターの制作は、大原研究員が担当しました。
活動紹介コーナーでは、「平尾 棚田・里山 守り人の会」、「仰木自然文化庭園構想八王寺組」、「地蔵プロジェクト」のメンバーが活動紹介を行ないました。
販売コーナーでは、加工食品を作っている「このみグループ」の深田さんによる試食を行いました。また、仰木をフィールドに活動している「地蔵プロジェクト」の季刊誌「じぞうのめ」も紹介し、たくさんの方が足をとめてくださいました。
仰木活性化紹介コーナー

仰木活性化紹介コーナー



これまでの仰木活性化で取り組んだワークショップの報告も展示

これまでの仰木活性化で取り組んだワークショップの報告も展示


[番外編]
お昼ごはんには、仰木地区の古民家カフェキマッシを訪れました。
大学では、毎週火曜~木曜までサンドイッチやお弁当、パンの販売をしているキマッシさん。
大学の夏休みの間は、平日も本店を開店されるそうです。
キマッシ ホームページ

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