本研究所の客員研究員で、
日本近世史の研究者である水本邦彦先生の授業募集中です!
水本邦彦先生の絵図の読み解きにはいつも目からウロコ!
江戸期の地方での暮らしぶりが手に取るようにわかってきます。
ぜひ、この機会をお見逃しなく!
NHKカルチャー京都教室
「景観で読み解く近世の京近江-近世の村と暮らし-」
開催日時:2013年4月15日(月)10:00~11:30 
水本邦彦 氏 (京都府立大学名誉教授・長浜バイオ大学教授)
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私たちの町は近世(安土桃山~江戸)、どんな景観で人々の暮しはどんなだったのでしょうか。豊富な絵図、地図、文書をもとに景観史研究の第一人者水本先生から興味津々のお話をお聞きし、近世の京近江へタイムスリップします。 
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<水本邦彦先生について>
水本邦彦(長浜バイオ大学教授)
1946年群馬県生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。愛媛大学法文学部講師・
助教授、京都府立大学文学部助教授を経て、現在、京都府立大学文学部名誉教授、長浜バイオ大学教授。
主な著書・論文:『近世の村社会と国家』(1987、東京大学出版会)、『近世の郷村自治と行政』(1993、
東京大学出版会)、『絵図と景観の近世』(2002、校倉書房)、『草山の語る近世』(2003、山川出版社)、
『徳川の国家デザイン』(2008、小学館)