秋の芸術月間 「CHI-KEI 」近江学の面々が参加します!
10月21日(日)~11月25日(日)に本学 キャンパスが美術館にて開催する、
秋の芸術月間 セイアンアーツアテンションVOL.3「CHI-KEI風土のかたち、ながめ、かかわり」では、
近江学研究所に関わる作家・研究員が企画・出品しています。
ぜひ、足をお運びください!
詳しくは、公式ホームページこちらから
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展覧会について
「CHI-KEI」は、「地形」のほかに「地-景」(土地の景色、ありさま、それを眺めること)、「地-係」(土地との関係、土地と関わること)など、その音感から、作り手や鑑賞者自身がさまざまな字をあてはめてイメージを膨らませることができます。自分自身の生活環境について見直さざるを得ない機会が多い現代において、アートを通してわたしたちの風土が持つ豊かな表情を再発見するきっかけになればと考えています。
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会 期:2012年10月21日(日)〜11月25日(日)
会 場:成安造形大学【キャンパスが美術館】各ギャラリー / 入場無料
アクセス方法はこちら
時 間:12:00〜18:00
休館日:11月12日(月)〜15日(木)
主 催:成安造形大学
後 援:滋賀県、大津市、滋賀県教育委員会、大津市教育委員会、文化・経済フォーラム滋賀
■ブライアン・ウィリアムズ 「ブライアンの目−いま・むかし−」
会場 ギャラリーアートサイト
期間 11/16(金)〜12/1(土)
出品作家:ブライアン・ウィリアムズ
企画:永江弘之(イラストレーション領域准教授、附属近江学研究所研究員)
【関連企画】近江学研究所主催公開講座
「近江のかたちを明日につなぐ」 近江~風土のかたち -琵琶湖の原風景-
日時 12/1(土) 10:30〜12:30
講座応募・内容詳細はこちらから
■奥田博土「‘音空’今、大地から」
写真:奥田博土《舟》1993
会場 ギャラリーキューブ
出品作家:奥田博土
企画:辻喜代治(総合領域教授、附属近江学研究所研究員)
■「地形をよむ」
会場 ギャラリーウィンドウ
企画:加藤賢治(附属近江学研究所研究員)
資料提供:松井善和
【関連企画 ギャラリートーク】
松井氏とともに、その当時、何を目的に地図がつくられたのか、どのように近江の地形がよまれていたのかを考えます。
ゲスト:松井善和 モデレーター:加藤賢治
日時:11/10(土) 13:00〜14:30
会場:I棟 1Fプレゼンテーションルーム
無料・予約不要
■「滋賀+湖西のおいしいイラスト展 vol.1」
会場 スパイラルギャラリー+カフェテリア「結」
出品作家:イシヤマアズサ、てらいまき、松本結樹
取材協力:附属近江学研究所 加藤賢治研究員・大原歩研究員
関連企画 ワークショップ
「仰木の納豆餅を作って食べよう!」
本学のある仰木地区の伝統料理・納豆餅を、地域の方たちと一緒につくって食べましょう。
「CHI-KEI」のオープニングパーティーとの同時開催。
日時:10月21日(日) 16:00~
会場:カフェテリア「結」
定員:なし(材料がなくなり次第終了)
無料
■地蔵プロジェクト「鳥の眼/虫の眼2012−仰木映像立体地図−」
写真:《鳥の眼/虫の眼−仰木・地図をめぐる視点−》2007
会場:ギャラリーフォレスト
出品作家:地蔵プロジェクト(大原歩研究員)
展示協力:成安造形大学 情報メディアセンター