フォーラム会員限定講座第5回「石造道標に見る道の機能」を開講しました。
12月15日(土)、今年度最後となる近江学フォーラム会員限定講座が開講されました。 近江学研究所木村至宏所長が「石造道標に見る道の機能」と題して、今年度の最終回を締めくくられました。 冒頭では、道標研究を始められた時、道 […]
文化誌『近江学』第5号、特集「木と暮らし」完成しました!
文化誌『近江学』5号が完成しました!! 特集テーマは「木と暮らし」。 木造船・丸子船・木地師・朽木盆・雑木林・鎮守の森、絵馬、雁皮紙など、 近江の木にまつわる世界を語ります。
淡海の夢風景展 10周年のお茶会・授賞式を開催しました!
本日はその淡海の夢企画が、10周年を迎えることを記念して、 「淡海の夢 10周年のお茶会」を開催しました。 企画・監修する永江弘之研究員より、10年をふりかえって、 2003年よりはじまった淡海の夢写生会や公募展「風景展 […]
淡海の夢2012風景展 受賞作品発表!!!
本日(12月5日)より開催しました「淡海の夢2012風景展」は、 一般の方と学生の応募作品による公募風景展です。 本年度は、52作品が出展しています。 この企画は、今年で10周年を迎えました。 それを記念して、例年通りの […]
「近江 里山フィールドワーク」今森光彦先生のマキノの雑木林「萌木の国」で枝打ち!
12月2日(日)「近江 里山フィールドワーク」の最後の授業が行われました。 この日は大変気温が低くなりましたが、時折晴れ間がのぞく天候に恵まれ、 今森光彦本学客員教授が管理する雑木林「萌木の国」で授業が行われました。 […]
ブライアン・ウィリアムズ氏と永江弘之研究員の公開講座を開催!
公開講座「近江のかたちを明日につなぐ」第5弾を開講しました。 本日、附属近江学研究所主催の「近江のかたちを明日につなぐ」をテーマに 連続講座の第5回目として「風景のかたち~琵琶湖の原風景」を開講しました。 曲面絵画の風景 […]
「棚田・里山、湖辺の郷 淡海の夢2012風景展」 を開催します!
淡海の夢風景展は、本年で10周年を迎えました。 琵琶湖を中心とした湖国の自然や風景、町並みは今、次世代に引き継ぎたい美しく 貴重な日本の原風景として広く注目されています。 本展は公募風景展です。 一般の方や学生の作品を通 […]
近江屋研究報告会「現代近江屋考」京都新聞に掲載されました!
本研究所の木村所長と加藤研究員も関わる「近江屋研究プロジェクト」との研究報告会が、 明日午後2時から大津市のびわ湖ホールで開催されます! 今日の京都新聞でも掲載されました。 当日受付も可能ですので、ぜひ足をお運びください […]
近江学フォーラム会員限定講座第4回「仰木・堅田の祭礼」を開講しました。
会員限定講座の四回目として、筆者である私、加藤研究員が今まで取材してきた身近な「宮座」の祭礼について話をしました。「宮座」とは昭和のはじめに肥後和男博士が宮座の宝庫と呼ばれた滋賀県を舞台に調査し、そのかたちを分類しました […]
近江屋研究報告会「現代近江屋考」に加藤研究員が発表します!
平成23年度よりはじまった文化・経済フォーラム滋賀主催の「近江屋」研究プロジェクト。 近江学研究所からは、木村所長、加藤研究員が関わっております。 今月、その報告会が開催されます! 若干席に余裕がありますので、申込締め切 […]