フォーラム会員限定講座第5回「石造道標に見る道の機能」を開講しました。
12月15日(土)、今年度最後となる近江学フォーラム会員限定講座が開講されました。 近江学研究所木村至宏所長が「石造道標に見る道の機能」と題して、今年度の最終回を締めくくられました。 冒頭では、道標研究を始められた時、道 […]
ブライアン・ウィリアムズ氏と永江弘之研究員の公開講座を開催!
公開講座「近江のかたちを明日につなぐ」第5弾を開講しました。 本日、附属近江学研究所主催の「近江のかたちを明日につなぐ」をテーマに 連続講座の第5回目として「風景のかたち~琵琶湖の原風景」を開講しました。 曲面絵画の風景 […]
近江学フォーラム会員限定講座第4回「仰木・堅田の祭礼」を開講しました。
会員限定講座の四回目として、筆者である私、加藤研究員が今まで取材してきた身近な「宮座」の祭礼について話をしました。「宮座」とは昭和のはじめに肥後和男博士が宮座の宝庫と呼ばれた滋賀県を舞台に調査し、そのかたちを分類しました […]
公開講座「近江のかたちを明日につなぐ」岩田康子氏と大岩研究員が対談しました。
本学内で人気のカフェテリア「結」の経営者で、有限会社ブルーベリーフィールズ紀伊国屋代表取締役の岩田康子氏を講師に迎え、ご自身の体験をもとにした「ローカルフード」について語っていただきました。 前半の講演では、滋賀県に […]
近江学フィールドワーク
近江学Bのフィールドワークを10月20日(土)に行いました。 恒例となっていますフィールドワークは近江学研究所が主催する「近江学」という授業の一環で年に一度行われているもので、今年は門前町坂本の町を訪ねました。 J […]
近江学フォーラム会員限定講座 第3回「琵琶湖の湖底遺跡」を開講しました。
9月29日(土)の近江学フォーラム会員限定講座は「琵琶湖の湖底遺跡」と題して、奈良文化財研究所埋蔵文化財センター長松井章先生に講義いただきました。 松井先生は動物考古学、環境考古学がご専門で、特に縄文時代の貝塚の研究を […]
公開講座「魂のかたち~木地師の里のものづくり」を開講しました。
滋賀県東近江市の永源寺から山深く進むと、日本の木地師の発祥の地であるといわれる 小椋谷(蛭谷・君ヶ畑)がある。 ここは平安時代に天皇になれなかった悲運の親王、惟喬親王が隠棲した場所とされ、 親王が山の民に手挽ロクロの技術 […]
近江学フォーラム会員限定講座 第2回「葛川の太鼓廻し」を開講しました!
7月21日(土)、第2回目の近江学フォーラム会員限定講座を開催しました。 講師に大津市歴史博物館学芸員で近江学研究所の客員研究員である和田光生先生を迎え、 京都と若狭を結ぶ渓谷に位置する葛川坊村の明王院で行われる 「太 […]
公開講座「近江のかたちを明日につなぐ」第2弾近江上布開講!
附属近江学研究所主催の「近江のかたちを明日につなぐ」をテーマに 連続講座の第2回目として「まとうかたち~湖東の織物-近江上布」を開講しました。 滋賀県の湖東地域は、長浜の絹織物(ちりめん)、とならんでこの地に自生する麻を […]
近江学フォーラム会員限定講座 第1回「大津事件の真相」を開講しました。
今年度第1回目の近江学フォーラム会員限定講座「大津事件の真相 -はたして司法権の独立は守られたのか-」をその研究の第一人者である大津市歴史博物館館長の樋爪修先生に語っていただきました。 大津事件は、明治24年5月11 […]